1960-04-26 第34回国会 参議院 商工委員会 第25号
そういう点一つを見てみましても、これは国民全体の立場で広く各界の意見を聞いて検討しなければならぬ大きな問題があると思いますので、一つそういう意味で石炭政策全体について、石炭産業全体の問題について各界の意見を聞いて、それを強力に政策その他の中に盛り込めるような方法というものをあわせて考えていただいて、これを進めていただきますならば、りつぱな成果が上げられるのではないかというふうに期待できます。
そういう点一つを見てみましても、これは国民全体の立場で広く各界の意見を聞いて検討しなければならぬ大きな問題があると思いますので、一つそういう意味で石炭政策全体について、石炭産業全体の問題について各界の意見を聞いて、それを強力に政策その他の中に盛り込めるような方法というものをあわせて考えていただいて、これを進めていただきますならば、りつぱな成果が上げられるのではないかというふうに期待できます。
私が申すまでもなく、なるほど抽象的にはあるいは理論的には一応大農機具のごときものは一年をもつて決済のつかない金額のもの等もございますので、かくのごときものは別途の金融措置を講じてやるべきでありますが、実際問題といたしまして、現実にはこの手形制度を活用いたしまして、非常にりつぱな成果をあげているのでございます。
りつぱな成果がやがて上ると思います。そのときになつて、数日前に発見といいますか、確認せられました肝硬変の原因とせられましたあのときの事実を取入れまして、行政面にこれを現わして行くということになりましたら、もうすでに国民の肝臓はある程度までこわされておるということを私どもは心配するのであります。
地域の方ではいいところと悪いところと非常に差がございまして、たとえば全国的に有名なものでございますと、兵庫県の灘の生活協同組合等がそういう点でも非常にりっぱな働きをいたしておりますし、また生活合理化の面におきましても、いろいろ講習会、その他のことで組合員に働きかけてりつぱな成果を上げております。そういう点についても今後ますます手を尽して行きたいと考えております。
従つて来年度の増産意欲をしてりつぱな成果を生ましめるためには、政府はこの際すみやかに澱粉買上げの措置に準ずるところの、菜種の政府買上の措置をとつていただきたいと思うのであります。政府においてこの構想があるならば、この際全貌を明らかにしてもらいたいと思います。
先ほど局長のお話では、少数を除いては、大半はりつぱな成果をあげておられるように言われでおるのであります。そう言われておるけれども、実際は、積極的にその教育委員会がふえて行くような指導をしておられるようにも思わない。
こういう問題が今もつて嚴格に行われておらないことは当局の責任ではありまするが、ただ法律さえつくれば何でもいいのだというような態勢はとるべきものではないのであつて、実際に工事が適正に行われて、しかもりつぱな成果が上げられるということにならなければならぬと思うのであります。
かような漁船はりつぱに水産庁から許可をもらつておる漁業に従事して、りつぱな成果をあげることだろうと私は考える。ここに私の論点があるのであります。いたずらに濫獲したり、資源を枯渇さしておる。
それが相当に大きくネックとなりまして、せつかく大きな受注がありましても、それに対する日本の受入れ態勢ができておりませんければ、いたずらに国内のいろいろな産業に相剋摩擦を起させまして、国内の産業を混乱させるたけであつて、はたして実際においてりつぱな成果が上げられるかどうかという問題にかかつて来ると思います。ただ忙しければいいというのでは、事は足りないと思います。
と、全国林野二千五百万町歩のうち、八百万町歩を有しておる国の大きな財産をお預かりしておつて、一千万円ぐらいの利益をあげておつたのでは、どうもならぬじやないか、もう少し経営を改善いたしまして、りつぱな成果をあげ、一般会計に寄与するようにしなければならぬじやないかというようなことで、御注意をいただいております。
一基準を示しまして、資本金が三百万円以下、従業員が二百人以下を中小企業者というふうにしまして、金の貸出し対象となつているようでありますが、そういうしつかりしたものを示していただきますと、この問題が、そういうところへ行つてつつかからないで、スムーズに窮局の打開ができ、あるいは技術の共同研究であるとか、あるいは原料の共同購入であるとか、合理的な仕事がやつて行けることになりまして、大企業に相対峙して、りつぱな成果
(拍手) 皆さん、私たちは例を簡單にあげましても、本多博士、八木博士、あるいは今の湯川博士その他いろいろと、地震学その他におきましても非常にりつぱな成果があがつておるのでありますけれども、これらの研究者の方のいろいろな日常生活の困難というものを考えましたときに、私たちは、その努力に対しまして、もつと報いる道を考えなければならぬと存ずるのであります。
しかしながら協同組合の助長に対しましては、この協同組合設立の趣旨に沿いまして、一日も早く独立して、りつぱな成果をあげるように、政府としては考えて行きたいと思つておるのでありまするが、これに対して部を設けなくても、決してその行政については支障を來さないと考えておるのであります。
またそれほど重要な問題でありますから、その意味において、木村委員が申されましたように、超党派的にわれわれは愼重審議を盡して、りつぱな成果を得るように、われわれ自身努力して行きたいという決心を持つておるものでございます。人事委員長にお尋ねいたします。 第一点は、第二條の範囲の問題であります。現行法から申し上げますと、改正案は非常に縮小されております。
いやしくも今日の開拓という大きな問題を國家の事業として國営でおやりになるという以上は、りつぱな成果をあげるようにやつてほしいのであります。特に先ほどの質疑のときにもありましたように、どうも官吏が多過ぎる。いやしくもいろいろな役人を殖やすための事業というふうなことに見られる節がありましては遺憾でありますので、この際できるだけ人員のごときも最少限度に止めてもらいたい。
その運用の問題については、占領軍と一體になりまして、この新しい日本の經濟が、敗戰の結果としてわれわれが實行を義務づけられました範圍内において、もつとも成果あるごとく、また本法案の表面的な目的とは逆に、りつぱな成果を生むようにお考えをいただきたいと思うのであります。われわれといたしましてもその方向に研究を進めていくべきであろうと思うのであります。
○佐藤(達)政府委員 勞働組合との關係のことを最初にお觸れになつたのでありますが、もちろん申し上げるまでもありませんが、この法律案がその完全なる成果を發揮するためには、官廳内部に設けられております勞働組合の健全なる活動というものが加わつて、これがりつぱな成果をもたらし得るものと考えるのであります。しかしながらこの法案の建前といたしましては、組合の問題は正面から取上げておりません。